さて今日から真夏に恋しくなるお話(笑)をちらほら書いていきます。私は霊的な物は見えませんし感じません。なので存在自体は半信半疑です。





まず一つ目。


京都時代のお話です。私は五条河原町のアパートに住んでおりました。６部屋しかない小さなアパートです。

ある日仕事から帰って一息ついたあとお風呂に入り頭を洗ってたら換気扇から子供の笑い声が聞こえました。とても楽しそうに『きゃはははははははははは！！！』って笑ってるんです。


多分２〜３歳位の声色だったかなぁ…。その時はあまり気にしてませんでしたが、よく考えて見ればそのアパートに子供は一人も居ませんでした。居たとしても換気扇からあんなにッキリ聞こえるものなのか……。恐いとは感じなかったです。座敷わらし…かな？(笑)



弥生
  

田上さん！

今日 行けば 絶対に釣れますよ！！！ （リバーシーバス）


なんて 突然の連絡が！














行きますか！ （福井県 東尋坊付近）



昨晩 仕事が終わって すぐに出かけました。

もちろん 今日は仕事です！
（超！超！ハードスケジュール）


車内で 釣りの話しで盛り上がっている最中に！


ちょうど 飛騨トンネルを抜ける 1キロ手前ぐらいに 突然！！！



ガックンと 左側に車がかたがり スピードダウン！



辺りにゴムが焼ける異臭が漂い 車がストップしました！









やばい！

やばすぎる！
（何かとんでもないトラブルの予感が）









写真を見て下さい！


突然のタイヤのバーストです！


人生初めての経験です！



もし 後ろに スピードを出していた トラックがいたら 間違いないなく衝突し 私達は死んでいたでしょう！





四人いた釣り仲間は 顔から血の気が引いて真っ青な顔になり 釣り所じゃなくなりました！！！







何とか スペアタイヤにはきかえましたが！







つづく